こんにちは、みゆきです。
今回の記事は、CBDを購入するのに最もおすすめのオンラインショップについて。
CBDって興味はあるんだけど、ぶっちゃけ結構高いしさ、
どこで購入すれば良いのか悩んでるうちに買うのやめちゃうんだよね〜
こういう人、多いと思います。
今回はさまざまな疑問を解決するために、CBDの概要から選び方、ECサイトでの購入の際の注意点まで解説していきます。
この記事のまとめ
CBDとCBD製品について軽くおさらい
CBDはカンナビジオールの略で、麻から抽出され、リラックス効果がある合法な化学成分として知られています。
CBD製品とは、このCBDという成分を含んだ製品全般のことをいいます。オイルやグミ、タバコのように吸うリキッドやサプリなど、様々な種類があります。
CBDについては詳しくは以下の記事にて解説しています。
CBDを購入することができるオンラインサイト
では、CBD製品ってどこで購入することができるのか、をまとめました。
特徴やおすすめ度なども含めて国内でCBD製品を販売しているオンラインサイトをまとめてみましたので、それぞれ紹介していきます。
楽天 – CBDを買うならおすすめ度第1位のECサイト
楽天はみゆき的に初心者に一番おすすめです。
利用しやすく、優良ショップがそろっています。レビューも300超えの商品がちらほら。送料がかかったり、少し値段が高くなるものがありますが、比較的信頼できるとみてみゆきは利用しています。
初心者の方で、「とりあえず買ってみたいけど、どこで購入すればいいのかわからない」といった悩みを持った方にはまず楽天がおすすめ。
価格は5000~12000円のものが大半。他の記事で紹介していたドンキに売ってるような使い切りタイプも2000円前後で楽天に売ってるので、初心者はそちらを購入すると良いでしょう。
CBD製品にどんなものがあるのかわからない人は、まずは楽天の商品を調べて、どのような商品があるのかをさらーっと一覧をみてみる、みたいな使い方もできます
おすすめショップ
Amazon – 詰め替えやカートリッジを買うならこっち
Amazonは昔からCBDの商品が販売されていたECサイトの1つです。
ただ、昔にTHC成分という違法成分が入っていた商品を販売してしまっており騒動になったのか、検索しても一切出てこなくなった(おそらく全部Amazon側で販売停止にした)過去があります。
現在は少しずつ商品も増えてきていて、有名どころももう一回参戦してきてくれるかな、といったような状況です。
ただ、交換用のカートリッジやワックスを吸うためのMODなどは、取り扱い量ピカイチ。Amazon Prime会員であれば送料も無料、安く購入できることもあるので、チェックする価値はあるでしょう。
ただ、注意したいのは中華製の製品が蔓延っているということ。レビューも怪しさ満点のサクラレビューが出揃っているような状況のものが多くあるので注意です。特に、商品の画像に稲妻が入っていれば、8割方中華製なので覚えておくとよいでしょう。
もしAmazonで買うなら★1のマイナスレビューをよく読むことをおすすめします。
無名中華製品は不良品が多いのが特徴。★5が大量にあるのに、★1レビューにすぐ使えなくなった、尋常じゃないくらい熱くなったなんて単語が出てきてたら要注意です。
公認ショップ・公式ショップ – 慣れてきたらこっちがベター
Amazonは店舗側、手数料結構取られるんですよね。
そんな経緯もあって、以前より、他のECサイトを利用せず、自分たちの公式サイトで販売する企業が増えてきています。
特徴・メリットとしては、Amazonや楽天といったECサイトに比べて安いものも多く、種類も豊富。予算を少しでも抑えたい方におすすめです。
しかし、デメリットとしては、フィッシングサイトによる詐欺の可能性が出てきます。CBDは新しい領域の製品。そういうところこそフィッシングサイトは増えます。CBDもゼロではないので注意する必要があります。
ちなみにその商品に違法性がないか心配する方もいるかもしれません。これは必ずチェックしましょう。
最近、私の周りでも公式サイトで購入している人が増えています。安いのが何より良いですよね。
海外直接輸入 – 玄人向け
そのうちCBDショップを徘徊していたり、いろんなサイトで購入していると気付きます。どのショップも、海外から輸入しているから基本高い。
……じゃあこれって、自分で個人輸入しちゃえば安くて、良い商品にありつけるのでは?
そう考える方もいるかもしれません。
確かに、自分で海外直接輸入をすれば、よいものが安く手に入ることもありますが、初心者にはあまりおすすめしません。
海外直接輸入のデメリットとして、先程説明したTHCなどの違法成分が入ってる可能性が上がり、これが含まれてしまっていた場合は没収はもちろん、最悪の場合は自分ですべての責任を負う必要があるからです。
「THCが入ってない製品として売られていたのに、同じ工場のラインでTHC入りの製品を販売していたから、混入してしまった」なんて悲しい事件もあります。
もし、購入するのであれば、しっかりと調査して、納得のいくサイトを見つける必要があります。そういう意味でも玄人向けですね。
海外の信頼できるショップを見つけることができれば、良い商品が安く手に入るので、CBD製品に慣れてきたら、チャレンジしてみましょう。
CBDサイトでの購入の注意点
いざ、購入しよう!となった時にちょっと待ったをかけさせてください。
各サイトで製品を購入するときに注意しておきたい点についてまとめてみました。先にこちらを一読ください。
CBDの成分量は自分にあっているか?
CBDは製品によって濃度が異なります。
過剰摂取は良くないので、自分に合った濃度の製品を選択しましょう。
濃度計算は以下の記事でわかりやすく解説しています。
CBDは効き目が十人十色 初めて購入する商品は少量を!
CBDは体質によって製品の効き目がまるで違います。
例えば人によってアルコールが弱い人と強い人がいるのと同じです。
レビューに「これは超リラックスできる!」と書いてあったとして安心して買ったのに、自分にはまるで効き目がなかったなんてこともしばしば。
少量の物を先に購入してみて、ちゃんと効果が出るかどうかを確認してから量が多いものを購入しましょう。
(リキッドのみ)添加物は入っていないか
CBDリキッドは高熱で気化させた物を吸うタイプのCBD製品です。高熱で気化する際に、体にとって悪い作用を起こすものが存在します。
特に、製品情報にプロピレングリコール(PG)とポリエチレングリコール(PEG)が入ってないか確認しましょう。
過去に起きている健康リスクと安全性については以下の記事で解説しています。
まとめ
- 初心者の方は楽天の購入がおすすめ
- Amazonはカートリッジなどを!中華製に注意
- 公式サイトで購入すると安く購入できるので、良い商品を見つけたら、ブランド名やショップ名で検索
- 海外直接輸入は玄人向け
- 商品を購入する際は、CBDの成分量、におい、添加物などに注意
改めて見返すと、初心者はとりあえず楽天ですかね。Amazonはオイルは増えてきてるんですけどリキッドはからっきしです。まだ規制中なんでしょうか。
取り上げた注意点をチェックしながら、新しいところを開拓していきましょう。
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- 2年前初めてCBDオイルに出会ってからどハマりしている自称都内っ子のアラサー女子(本当は東京の奥地のド田舎)
CBD製品は一通り全て試しており、CBDオイル検定が出れば即1級を取得できると豪語している。CBDオイルが好きすぎて論文などまで読み漁ったため、専門家に匹敵する知識が売り。
マニアックすぎて彼氏や友人に引かれるのでネットにてその知識を紹介中。
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