こんにちは、みゆきです。
今日は実店舗について紹介します。
その名も「0% NON-ALCOHOL EXPERIENCE」というバー。
このバーはバーでありながらアルコール0%の飲み物を提供するところがポイントで、アルコールにアレルギーがある、またはアルコール飲料が苦手という人におすすめなのですが、なんとCBDを使ったメニュがあるとのこと。
2020年7月にオープンしたとのことなので、どういったところなのか調査してまいりました。（六本木にあるそうなのですが六本木にはいくことができないのでネット調査だけです。。）
この記事のまとめ
アルコール飲料を提供しない「バー」がオープン
写真は公式サイトから
2020年7月16日より、ノンアルコール飲料を提供するバーが東京都六本木にオープンしました。
バーの名前は『完全ノンアルコールのバー「0%」』。バーの位置づけでありながら、アルコールは使われていないところがポイント。
アルコールにアレルギーやアルコールが飲めないという人でも、お酒を飲む感覚を味わえるバーだそうです。
その分、「雰囲気で酔わせる」というところに力を入れているのか、内装の完成度はとても高め。
証明などから反射した光が少し歪んだり複数に分かれて見えるようになっているように加工されているので、中にいると、酔った時って周りの景色、こんな風に見えてたっけっかな、みたいなコンセプトだと勝手に分析しています。
アルコール抜きでも感覚的に酔える？！真相は？
写真は公式サイトから
このバーは、アルコールを使わなくても、お店側の趣向により感覚的な酔いを楽しむことができることがコンセプト。
アルコールの代わりに、癒し効果が望めるCBDオイルが使われていたり、ASMRサウンドを聴くことでアルコール抜きでも感覚的に酔うことが可能であるという。
プレスやニュースをを読んでると、店の内装は幻想的で、宇宙をイメージしたデザインとなっていることがわかりました。
宇宙空間の中を漂っているような気持ちに浸りながら、リラックス効果のあるドリンクを飲めば日常の疲れを忘れられること間違いなし。
手前味噌に見えますが冒頭の予想は当たってました。
ある意味アルコールを飲んだ時のトランス状態をCBDやれ場所やれで再現しているということですね。お酒を飲めない人って一定層いると思うので、そういう人たちが酔える場所って素敵だと思ってます。
行くべきか？！気になるメニューと評価のほどは？
google mapsにメニューを上げてくれていた人がいたのでキャプチャしました。
*解像度が高いものは、本家のこちらから確認してくださいね
CBD入りのチョコブラウニーを見つけました。別画像ではCBDオイルの表記もあったのですが、上の画像では消えているので提供終了してしまっているのかもしれません。。
ただ……私は米国の方などの低評価レビューが気になってます。
- 飲み物は美味しい
- 学生によって運営されてる？
- 値段は張りすぎ、高い（1200-1500？）
- 内装がひどい（？）
- 音楽は97’のロック？
2020/08/31の地点でのトータル評価は2.3でした。
だいぶ辛辣なことが書かれていますがどうなんでしょう？
期待している分、私は絶対１回はいきたいのですが・・・笑
国籍問わずに来店しやすい
国籍を超えて来店してほしいという願いから、バイリンガルなスタッフばかり。中には5ヶ国語を操れるスタッフもいるので、国を問わずに来店できる。
幻想的な宇宙空間の中で、さまざまな人種が一緒にドリンクを嗜む姿は1つの物語のように見えるはず。
店舗情報
お店の予約は店のホームページから行えるようです。
当面は公式サイトより予約し、来店。
詳しくはお店のホームページに記載がありますので、是非チェックしてみてください。
8月1日から午前10時から午後2時までランチタイム、午後4時から午後10時までバーが営業されているようです！
| 住所 | 東京都港区六本木5−2−4ANB Tokyo 1F |
| 営業時間 | 午前10時～午後2時：ランチタイム 午後4時～午後10時：バー |
| 公式サイト | http://0pct.tokyo/ |
公式サイトはとっても綺麗です。
CBDが流行り始めている中でこう言ったカフェで提供され始めるのはとても良いことだと思ってます。
私は応援しています！
（言ったことある人、興味しかないので、いたら感想ぜひ教えてください！）
Author Profile
- CBDオイルレビュー専門家
- ２年前初めてCBDオイルに出会ってからどハマりしている自称都内っ子のアラサー女子（本当は東京の奥地のド田舎）
CBD製品は一通り全て試しており、CBDオイル検定が出れば即１級を取得できると豪語している。CBDオイルが好きすぎて論文などまで読み漁ったため、専門家に匹敵する知識が売り。
マニアックすぎて彼氏や友人に引かれるのでネットにてその知識を紹介中。
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